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医療法人社団善仁会 小山記念病院

医療法人社団善仁会 小山記念病院

臨床指標の公開

診療実績

 
2015年
2016年
外来延べ患者数
224,898人
222,529人
入院延べ患者数
70,110人
68,093人
病床稼働率
92%
92%

平均在院日数

地域の基幹病院である当院は入退院をスムーズに行い、常に利用可能な病床を提供できるようにする必要があります。平均在院日数が短いということは患者様の病状が回復し、退院する状態に回復したことを示す指標になります。

平均在院日数
平成25年4月から26年3月 12日
平成26年4月から27年3月 13日

病院情報の公表

平成29年度 小山記念病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 70 85 267 446 404 421 985 1416 941 302
当院を受診する患者様の約半数にあたる49.8%は、70歳以上の高齢者となっています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 66 22.44 20.83 10.61% 84.55
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2-なし 副傷病なし 52 12.06 10.61 0.00% 79.13
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 37 15.08 12.34 2.70% 83.51
0400800499x00x 肺炎等(市中肺炎以外かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 37 19.81 18.48 10.81% 86.03
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 31 13.71 17.71 9.68% 83.94
高齢化の影響もあり、誤嚥性肺炎で入院する患者様が最も多い66名を占めています。また、同様に「尿路感染症」や「心不全」で入院する高齢の患者様も多く、平均年齢は80歳を超える状況です。また、最も患者数の多い誤嚥性肺炎による入院の場合、平均在院日数の全国平均値である20.83日とほぼ同等の日数が当院における治療期間であることがわかります。
循環器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1-1あり 手術・処置等2-なし 副傷病なし 207 2.06 3.03 0.00% 68.32
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1-なし、1,2あり 手術・処置等2-なし 副傷病なし 141 2.94 4.62 0.71% 67.96
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2-なし 102 4.38 5.30 0.00% 66.69
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1-なし、1あり 手術・処置等2-なし 副傷病なし 31 7.42 12.72 0.00% 64.48
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1-なし、1,3あり 手術・処置等2-なし 副傷病なし 19 10.11 11.21 10.53% 77.95
狭心症や急性心筋梗塞等の急性冠疾患にて入院する患者様が上位疾患を占めています。当院では循環器疾患に対するホットライン体制(24時間緊急患者受入体制)をとっており、短時間で適切な治療を実施出来る環境を整えています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 38 9.24 8.98 0.00% 69.32
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 24 6.79 7.40 0.00% 61.83
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 20 6.65 6.64 0.00% 62.10
060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの等 18 9.00 9.88 0.00% 44.11
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 15 8.13 7.87 0.00% 48.00
腸閉塞は腸管が閉塞するなどし、腸の動きがみられなくなってしまう疾患です。悪性腫瘍等、基礎疾患がある患者様に併発して起こることが多いとされています。また、当院では鹿行地域のがん患者様の受け入れを積極的におこなっていますので、悪性腫瘍が契機となって腸閉塞を発症する患者様も多く受け入れています。腹腔鏡による手術も増加しており、上位2位及び3位の疾患は、それらの手術を施行した患者様となっています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 98 24.41 27.09 8.16% 80.57
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし 29 3.17 5.21 0.00% 62.76
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし 20 18.30 19.94 0.00% 78.95
160740xx97xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼 手術あり 副傷病なし 19 2.79 5.16 0.00% 19.32
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 15 21.87 25.09 0.00% 74.13
股関節大腿近位骨折は高齢者に多い疾患です。当院でもそれらの患者様の平均年齢は80.6歳となっており、高齢化を反映した数字となっています。平均在院日数の全国平均値27.09日に比較して、当院での入院日数はやや短く、これは積極的なリハビリテーションの成果と言えます。また、整形外科疾患でよく見られる前腕骨折、胸椎・腰椎以下骨折損傷が2位、3位の疾患を占めています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 74 4.72 6.32 0.00% 50.36
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 64 6.20 7.34 0.00% 42.72
010060x2990400 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-4あり 副傷病なし 57 26.02 20.20 12.28% 77.16
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 35 25.80 19.10 31.43% 66.40
010060x2990410 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-4あり 副傷病1あり 34 32.18 22.35 23.53% 78.12
当院では脳神経外科疾患に対するホットライン体制(24時間緊急患者受入体制)をとっており、2次医療圏の多くの患者様の受け入れをおこなっています。ホットライン体制の下、多くの脳卒中患者様の緊急手術にあたっています。この状況を反映し、上位疾患の多くは急性疾患が占めています。超急性期・急性期患者様の治療に特化した病院として診療をおこなっており、運動機能等回復を目的とした早期リハビリテーションを推奨しているため、転院率もやや高い水準となっています。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 116 8.27 9.75 0.00% 32.45
120140xxxxxxxx 流産 81 1.37 2.43 0.00% 32.90
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 53 8.75 9.91 0.00% 44.55
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2-なし 48 21.33 20.41 18.75% 31.31
120200xx99xxxx 妊娠中の糖尿病 手術なし 36 6.78 5.93 0.00% 33.69
当院の分娩数は年間600件を超えており、鹿行地域における分娩の約35%を占めています。併存疾患を有する妊産婦の方も積極的に受け入れており、本データはその状況を反映していると言えます。地域における分娩に対し、常勤の専門医5名で診療にあたっており、安心で安全な分娩に日々努めています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 26 3.58 6.18 15.38% 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2-なし 23 7.22 11.49 8.70% 0.00
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1-なし 副傷病なし 69 2.97 5.75 0.00% 63.74
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 26 4.65 7.31 0.00% 70.96
110070xx02020x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-2あり 副傷病なし 24 4.63 7.64 0.00% 73.71
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術 18 7.11 9.73 0.00% 73.22
110420xx97xx0x 水腎症(その他) その他の手術あり 副傷病なし 16 3.13 5.17 6.25% 68.63
当院では泌尿器科専門医の下、泌尿器・生殖器疾患、悪性腫瘍、尿路結石等、多岐に渡る泌尿器科疾患の受け入れをおこなっています。上位疾患もこれらの幅広い領域をカバーする状況となっており、様々な疾患の受入れをおこなっている状況が反映されています。
乳腺科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2-なし 24 6.75 6.37 0.00% 56.29
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2-なし 20 8.80 10.15 0.00% 68.90
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2-なし 11 8.00 11.45 0.00% 55.09
090010xx97x0xx 乳房の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2-なし - - 5.96 - -
090010xx03x3xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2-3あり - - 9.97 - -
乳腺疾患の代表である乳房の悪性腫瘍の患者様を中心に、乳腺疾患全般を受け入ています。乳房の悪性腫瘍と診断された患者様の種々の手術、抗がん剤治療を積極的におこなっており、上位疾患の全てを本疾患が占めています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 29 10 - 23 - - 1 7
大腸癌 - 24 41 45 24 - 1 7
乳癌 20 28 - - - - 1 7
肺癌 - - - 11 - - 1 7
肝癌 - - - - - - 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
当院では主に消化器癌(大腸癌並びに胃癌)と乳癌の集学的治療に取り組んでいます。胃癌については、全国的な発見時病期分類と同様に、Ⅰ期(早期胃癌)での患者様が全体の半数を占める一方で、進行期であるⅣ期で発見される患者様も多くなっています。乳癌については、Ⅰ期及びⅡ期での発見が多くみられ比較的早期の発見が多くを占めています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 57 19.70 75.63
重症 23 20.52 84.09
超重症 23 20.43 84.43
不明 - - -
軽症の場合は外来治療が基本となりますが、患者様の状態によっては、入院が必要となる場合があります。当院で最も多くなっているのは、中等症の57名です。男性70歳以上・女性75歳以上に該当すると、評価項目の1つとなるため、高齢化の影響で「中等症」との評価になりやすい傾向があります。また、平均年齢が高くなると、重症度も高くなる傾向がみられます。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 301 31.55 73.37 19.49%
その他 53 16.08 74.79 0.28%
脳血管疾患も死亡原因の上位に位置する疾患であり、脳梗塞の場合、早期に治療を行うことが効果的とされています。救急で搬送される患者様も多く、受け入れには救急体制の確保が必要となります。当院においては、I63$脳梗塞(3日以内)の患者様がその多くを占めており、救急車等による緊急搬送が多い状況を表しています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 44 3.89 11.25 2.27% 81.61
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 35 3.66 2.57 2.86% 69.57
K654 内視鏡的消化管止血術 29 2.79 7.28 3.45% 69.69
K722 小腸結腸内視鏡的止血術 17 1.00 6.94 0.00% 70.94
K6872 内視鏡的乳頭切開術(胆道砕石術を伴うもの) 16 6.50 6.38 0.00% 78.81
内視鏡的胆道ステント留置術が最も多く、次いで内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満)となっています。上位疾患の手術における退院日数は、内視鏡的胆道ステント留置術で15日、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満)で7日と短期間となっています。
循環器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) 116 1.34 2.03 0.00% 68.99
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの) 63 1.00 3.17 0.00% 71.24
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術(その他のもの) 41 2.29 13.00 4.88% 59.85
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他のもの) 26 0.15 1.31 0.00% 67.50
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症に対するもの) 20 0.05 14.35 5.00% 63.85
狭心症並びに急性心筋梗塞に対する経皮的冠動脈ステント留置術と経皮的カテーテル心筋焼灼術が上位疾患を占めています。在院日数も短く、術後早期に退院する患者様が非常に多くなっています。当院では循環器疾患に対するホットライン体制(24時間緊急患者受入体制)をとっており、2次医療圏の多くの患者様の受け入れをおこなっています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) 57 0.33 1.09 0.00% 69.14
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 49 1.31 4.57 0.00% 62.94
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 26 6.31 4.73 42.31% 79.15
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 21 5.38 14.81 0.00% 68.67
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 20 6.95 9.95 0.00% 70.40
「指標2」の項目に挙がっている疾患に対する外科手術が上位疾患を占めています。また、ヘルニア手術(鼠経ヘルニア)に対する根治術の症例が57例、腹腔鏡下胆嚢摘出術の症例が49例と多くなっています。これらの疾患はクリニカルパスの使用推進の影響もあり、平均在院日数はそれぞれ3日、7日と短期間になっています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(上腕、大腿) 87 3.98 15.07 6.90% 76.63
K0462 骨折観血的手術(前腕、下腿) 43 0.63 3.44 0.00% 60.37
K0811 人工骨頭挿入術(股) 27 4.48 20.15 7.41% 76.70
K0821 人工関節置換術(股、膝) 22 2.64 22.18 0.00% 73.68
K0463 骨折観血的手術(鎖骨、膝蓋骨) 15 1.40 6.00 0.00% 58.07
上腕及び大腿、前腕並びに下腿の骨折に対する観血的手術が上位2疾患を占めております。また、患者様の高齢化を反映し、股関節や膝関節の人工関節・人工骨頭挿入術が3位、4位となっています。それらの患者様の平均年齢は75歳前後であり、他の手術患者様と比較しても高齢となっています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 36 2.00 10.25 0.00% 76.61
K6101 動脈形成術、吻合術(頭蓋内動脈) 32 15.63 16.81 21.88% 63.19
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 32 1.75 44.09 31.25% 60.19
K178-4 経皮的脳血栓回収術 27 0.19 27.41 29.63% 77.22
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの)(脳内のもの) 24 2.50 52.38 66.67% 64.54
慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術、動脈形成術・吻合術(頭蓋内動脈)、脳動脈瘤頸部クリッピングが上位3疾患で100症例となっています。当院では脳神経外科疾患に対するホットライン体制(24時間緊急患者受入体制)をとっており、2次医療圏の多くの患者様の受け入れをおこなっています。ホットライン体制の下、多くの脳卒中患者様の緊急手術にあたっています。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 140 5.88 6.00 0.00% 32.51
K9091 流産手術(妊娠11週までの場合) 75 0.53 0.19 0.00% 32.43
K877 子宮全摘術 64 1.75 7.11 0.00% 48.38
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 56 1.98 6.04 0.00% 32.11
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹によるもの) 30 1.43 6.80 0.00% 48.40
産科では帝王切開術(選択帝王切開)を施行する患者様が最も多くなっています。当院の分娩数は年間600件を超えており、鹿行地域における分娩の約35%を占めています。また、ハイリスク分娩症例の受け入れも積極的におこなっているため、それらの状況が本データにも反映していると言えます。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 278 0.00 1.00 0.00% 74.11
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含むもの) 10 0.00 1.70 0.00% 69.30
K224 翼状片手術(弁の移植を要するもの) - - - - -
K2193 眼瞼下垂症手術(その他のもの) - - - - -
K2172 眼瞼内反症手術(皮膚切開法) - - - - -
日帰り手術を除いて、入院での白内障に対する水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの)を年間278件施行しています。患者様の平均年齢は74.1歳であり、高齢者に特有の疾患である本疾患の診療状況を反映していると言えます。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの) 67 0.37 1.58 0.00% 64.03
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 51 0.59 3.06 0.00% 72.53
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 36 0.17 1.06 0.00% 56.94
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 25 0.08 3.16 4.00% 65.32
K8411 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用のもの) 20 0.85 5.45 0.00% 73.70
尿路結石に対する経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの)が67件と最も多くなっています。次点として、膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの)が続いており、本疾患による平均在院日数は4日と短期間で退院している状況です。また、経尿道的前立腺手術も20件施行しており、高齢化の影響を反映した結果といえます。
乳腺科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)) 26 1.19 4.50 0.00% 56.42
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)) 20 1.60 6.20 0.00% 68.90
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))) - - - - -
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施しないもの) - - - - -
K4741 乳腺腫瘍摘出術(長径5センチメートル未満) - - - - -
乳腺科では乳癌の治療に関する手術が上位疾患を占めています。当院では乳腺悪性腫瘍手術を年間約40件施行しておりますので、それを反映する結果となっています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 24 0.45%
異なる - -
播種性血管内凝固症候群(DIC)は、感染症や悪性腫瘍、手術等に合併することが多い疾患です。当院では、DICを発症した状態で来院する患者様はほとんどおらず、何らかの原疾患の治療経過の中でDICを発症する場合が数例みられます。このような患者様をゼロにすべく努力をしておりますが、患者様の要因や重症度等を鑑みると、リスクを完全に排除することは難しい状況といえます。
更新履歴
2018/9/27
公開

クリニカルパス適用率

クリニカルパスとは

クリニカルパスは標準的な医療のスケジュールを書式化したものを言います。標準化した医療とは、個々の医師が独自の判断で治療を行うのではなく、様々な臨床結果から導かれたエビテンス(科学的根拠)に基づいて疾患に対して最も成果がでる医療スケジュールを共有することをいいます。標準化された医療を提供することは患者様にとって安全な医療を提供するうえで必要なことと考えます。ただ、標準化した医療を提供するだけではなく、病態の変化に対応した適切な対応を行えることと併せて質の高い医療の実現が可能であるとも考えております。

 

クリ二カルパス適用率 47.00%

当院におけるがん疾患

当院は、茨城県のがん診療指定病院となっております。がん診療指定病院とは、がん診療実績が高い病院を指定する茨城県独自の制度「茨城県がん診療指定病院」が平成21年4月から始まり、小山記念病院は地域内でのがん診療の中心となる「がん診療指定病院」に指定されました。この制度は国指定の「がん診療拠点病院」に準じた形を取り、どの地域でも質の高いがん診療が受けられることを目指したものです。当院は鹿行地域で唯一のがん診療指定病院です。当院における診療可能ながん疾患をごらんください。

胃・大腸悪性腫瘍
乳房悪性腫瘍
子宮悪性腫瘍
肝・胆・膵臓悪性腫瘍

急性期疾患における早期治療の実施について

当院の早期治療の実績として早期に行った場合、髙い治療効果が期待できる、急性心筋梗塞患者における入院当日もしくは翌日のアスピリン投与率、脳梗塞患者の早期リハビリ開始率の2つをご紹介いたします。

 

 

 

救急車受入台数

当院は二次救急医療指定病院になっています。二次救急医療指定病院とは、入院や手術が必要となる患者様を受け入れることができる救急対応病院ということです。 当院がどの程度鹿行地域の救急医療を受け入れているかご覧ください。

 
2015年
2016年
救急車搬送台数
2,552台
2,777台
救急外来数
633/月
691台/月