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医療法人社団善仁会 小山記念病院

医療法人社団善仁会 小山記念病院

臨床検査科



脳波検査

検査項目

脳波検査

検査内容・方法

大脳の活動状態を検査し、てんかんや脳障害などの評価をします。脳の働きに問題があると、脳波が変化したり乱れたりします。
頭の15ヶ所にベタベタとしたクリームをぬり、電極を装着します。仰向けになり、目を閉じてリラックスした状態で光刺激(カメラのフラッシュの様な光)を行ったり、息を大きく吸ったり吐いたりしながら、安静時の脳波を記録します。検査時に痛みを伴うことはありません。

検査時間

約40分~1時間ほどです。

検査時の準備・注意点

  • 前日に洗髪し、検査当日は整髪料は付けないでください。
  • 検査に時間がかかりますのでトイレは済ませておいてください。
  • 検査中に気分が悪くなったら、無理をせずにおっしゃってください。

心電図検査

検査項目

標準12誘導心電図検査

検査内容・方法

心拍数、不整脈の有無や種類、心臓の肥大や拡張、ペースメーカーの動き、投薬の効果、虚血性心疾患など様々なことを診断する心臓の最も基本的な検査です。(自律神経機能検査も行っております)

検査時間

約5分

検査時の準備・注意点

  • 足首に電極を着けますので、靴下はすぐにおろせるものが良いです。(ストッキング、タイツは脱いでいただきます)
  • 胸を出すので上にまくれる服装が良いです。

ホルター心電図

検査項目

24時間ホルター心電図

検査内容・方法

通常の心電図では数分の記録しか出来ず、測定時以外での変化がわかりません。
24時間心電図を記録することで動悸・めまいなどの症状時の波形や不整脈の頻度をみることができます。

検査時間

心電計装着 : 約10分
翌日脱着  : 約5分

検査時の準備・注意点

  • 装着中の生活は普段通りで結構です。ただし、入浴と電気毛布の使用はできません。
  • また、過激な運動は避けてください。
  • 機械を落としたり、濡らしたりしないでください。
  • 検査翌日も記録開始時間とほぼ同時刻に来院していただき機械をはずします。

マスター負荷試験

検査項目

マスター負荷試験

検査内容・方法

心臓に運動負荷をかけ、心電図変化を観察します。安静時では検出しにくい不整脈や狭心症の変化を運動により誘発する検査です。
凸型の台を数分間昇り降りして頂いた後、ベッドに仰向けになり、10分程心電図を記録します。

検査時間

心電計装着 : 約10分
翌日脱着  : 約15分

検査時の準備・注意点

  • 運動しますのでズボン等動きやすい服装が良いです。
  • 素足で検査を行いますので運動靴は不要です。
  • 運動中、胸が痛いや足が痛いなど辛い場合には無理をせず、おっしゃってください。

トレッドミル負荷試験

検査項目

トレッドミル負荷試験

検査内容・方法

心臓に運動負荷をかけ、血圧や心電図をモニタリングしながら心電図変化を観察します。運動により、狭心症や不整脈を誘発する検査になります。
*循環器医師立ち会いのもとで検査をします。
背中と胸に電極を着け、機械を装着します。同時に血圧計も腕に巻き、ベルトコンベアーの上を歩いて頂きます。

検査時間

準備から検査終了まで約40分

検査時の準備・注意点

  • 検査のために持参していただく物はありません。
  • 上半身は当院で準備した検査着に着替えて頂きます。
  • 動きやすい格好でお越し下さい。また、検査時は素足で行いますので運動靴は不要です。
  • 運動中に胸痛や足が痛いなど辛い場合には無理をせずおっしゃって下さい。

肺機能検査

検査項目

トレッドミル負荷試験

  • 肺気量分画測定(VC)
  • 努力性肺活量(FVC)
  • 最大換気量(MVV)
  • 気管支可逆性試験

検査内容・方法

COPD(慢性閉塞性肺疾患)、気管支炎、気管支喘息などの呼吸器疾患や薬剤吸入による改善率や効果を評価しています。
口にフィルターをくわえて、鼻栓をします。
検査は立って行います。最大限に息を吸ったり吐いたり出来る量やどれだけ一気に強く吐き出せるかなどを調べます。患者様の努力が必要な検査となり、辛い検査となりますがご協力をお願いします。

検査時間

約10分(個人差があります)

検査時の準備・注意点

  • 検査時に呼吸が苦しいなど症状が出た場合はすぐにおっしゃってください。

PWV/ABI検査

検査項目

PWV/ABI検査

検査内容・方法

PWVとは、心臓から押し出された血液により生じた拍動が、血管を通じて手や足に届く速度を見て、血管の硬さを表したものです。血管の硬さの指標として1400cm/s以下が標準値で血管が硬いほどその速度は速くなります。
ABIとは、足と腕の血圧の比を測定し血管の狭窄の程度を見ています。血管の詰まり具合の指標として0.9~1.3が標準値です。
ベッドに仰向けになり、両腕と両足に血圧計を巻き、4か所同時に血圧測定を2回行います。

検査時間

準備から検査終了まで約10分

検査時の準備・注意点

  • 腕と足に血圧計を巻きますので上半身は薄着になり、靴下は脱いでいただきます。
  • 測定中は動かずに楽にしていてください。