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医療法人社団善仁会 小山記念病院

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乳腺外科



診療設備

マンモグラフィ装置

乳癌の早期発見のために人の乳房をX線撮影する手法で、そのためのX線撮影装置のことです。マンモグラフィの撮影、診断に関わる技師や医師は専門の教育訓練を受けた者が対応します。

マンモグラフィってなに

早期の乳がんも発見できる乳房X線撮影のことです。 乳房は柔らかい組織でできているため、専用のX線撮影を使用しています。乳がんをはじめ、乳房にできる病気のほとんどを見つけることができ、しこりとして触れない、ごく早期の乳がんも発見できます(ただし、質の良い撮影と診断が行われても、10~15%の確立で発見に至らない場合もあります)。 早期に発見し、治療した場合で、治癒率は約90%前後であり、最低でも10年の経過観察が必要です。通常の検査では、立体的な乳房全体が撮影フィルムの中にもれなく写し出されるように、一方の乳房に2方向撮影を行います。 撮影時間は、更衣から撮影終了、フィルム確認までを含めて約20分~30分程度です。

検査は痛いと聞きますが?

立体的で厚い乳房を正しく撮影するために、圧迫する必要があります。 マンモグラフィ撮影では、乳房を圧迫板ではさみます。これは、診断に必要な撮影を行うためにはとても重要なのです。乳房は立体的で厚みもあり、そのまま撮影すると乳腺や脂肪、血管などの重なりで、実際に腫瘍があっても写し出されないことがあります。また圧迫により、放射線の被爆量を少なくする効果もあるのです。 正しく撮影するために、撮影技師がポジショニング(撮影機械に乳房を挟んで圧迫し、体位を取る) を行いますので、どうぞ、ご協力をお願いいたします。また、圧迫板は、一定以上の圧力はかからないように設計されていますので、ご安心ください。ただし、痛みが強い方、皮膚や乳房に炎症や外傷があり、圧迫できない方は、撮影を中止することがあります。

撮影された画像は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定医師2名によるダブルチェックにより、読影(判定)を行っているため、より質が高く、正確な診断が得られ、安心していただけます。 まだ乳がん検診を受けたことのない方、最近検診を受けていない方、乳がんの疑いと不安をお持ちの方は、お早めに検査を受けることをお勧めします。
※?マンモグラフィ検査のお問合せ、検査をご希望の方は当院乳腺外科にてご相談ください。

乳腺超音波

腺用の超音波診断装置を用いて、しこり(腫瘤)の有無や良性か悪性かでは大きく吸収され、 水分の多い部分では吸収されにくいので、その差によってしこりの陰影像が描き出されます。
良性の乳腺症やしこりのようなものから、乳がんまで早期に発見することが出来ます。